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夏前にカギを交換しておけば良かったと後悔

玄関のカギが壊れて家の中に入れなくなった時というのは、季節によっては本当に辛いもので一日の楽しみを台無しにしてしまいかねません。
特に私の様に買い物と食べる事が趣味という人間にとっては、玄関のカギが壊れて、夏場に家の外で待ちぼうけする事になった時は、、何でもっと早く玄関のカギを交換しておかなかったんだと少しだけ自分を責めてしまいました。
その日は大阪も本当に暑い夏の事でした、朝早くからでも気温が29度もある猛暑日であり、昼には気温が35度を上回るとの予報があったので買い物に行くのも戸惑う程でした。
しかしそういった暑い日に限って、楽しみの冷たいjジュースやアイスが冷蔵庫から無くなってしまっているもので、しょうがないので暑い中を一っ走りしてアイスを買ってこようと考えたのです。
自転車で急いでコンビニで冷たいジュースとアイスを買ってきて、玄関のドアのカギを開けようと鍵穴にカギを射し込んだところ、まるで中に何か詰まっているのではないかというぐらい玄関のカギが硬くなっていました。
最初は熱気で鍵穴が変形してしまったのではないかと思ったのですが、最近ずっとカギが硬かったという事もあって、遂に壊れてしまったのではないかと焦ったものです。
いくら力を入れてもカギが回ってくれませんし、力を入れれば入れるほど体温も上がっていって、汗がダラダラと垂れてくるのが本当に辛くて、自力で粘ろうとするよりも早くカギ屋さんを呼んで、カギを交換してもらおうと思って携帯電話に登録しておいた番号に電話をしました。
カギ屋さんが来るまでの間は買ってきたアイスが溶けない様にずっと日陰に立っていたりと工夫をしていたのと、カギ屋さんが想像以上に早く来てくれた為にアイスが完全に溶ける事は防げました。
手早いカギの交換も助かりましたが、お安い値段で交換出来たのも一人暮らしの身には助かったものです。
家に入って急いでアイスを開けてみると、少し表面が溶けた程度なので安心しました。
しかし完全にアイスは凍った状態で食べたいと考えている人間だったので、もっと早くカギの交換を依頼しておけば、その日の内にアイスが食べられたのになと小さく後悔しています。