大阪の鍵交換事情

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カギの交換がターニングポイントだったのでしょうか

大阪のとある地域に住んでいるのですが、ご近所のご夫婦がとても夫婦喧嘩が激しいのです。
そのご夫婦は最近引っ越して来られたのですが、最初の頃はあまりの激しさに何度警察に連絡しようと思い悩んだか知れません。
やはりご近所のことですし、夫婦喧嘩は犬も食わないと言いますから、それは思い止まりました。
そしてしばらく様子を見ていたのですが、相変わらず週末ごとの頻繁なペースで喧嘩している声や物音がご近所一帯に響き渡り、いつか大事になるのではと心配でした。
その心配が的中したのか、ある日のいつもの週末、それまでにも況して喧嘩がヒートアップしている様子で、これはもう危ないのではと冷や冷やしておりましたら、案の定ドタバタと大きな物音をたてて、今度は家の外まで出て来てとっくみあいの大騒ぎをされていました。
その様子にさすがにご近所の方々も見兼ねて出て来られて、ご夫婦を引き離して羽交い絞めにされていました。
まったく物騒だと、もう正直勘弁して欲しいと平穏な暮らしができる地域を望みました。
そしてその後、ご主人様は家を出て行かれたようで、奥様は玄関のカギの交換を業者さんに依頼されておられる様子でした。
ここまで来ると修羅場を越えていると、もう激しいご夫婦のバトルは終息を迎えただろうと思っていますと、ご主人様は数日後に帰宅され、玄関口でまた大騒ぎとなっていました。
またかと溜め息をついていますと、それから奥様は玄関を開けられたのですが、ご主人様に「おかえりなさい」といつにない優しそうな声で迎えられて、おや?と思いました。
そしてそれから不思議なことに、ほぼ毎週末に聞こえていた喧嘩の声や物音が聞こえなくなったのです。
それどころか、これまで悪夢のようだった週末にお二人で仲良さそうに外出されているではありませんか。
何がどう好転したかわかりませんが、カキの交換が「キー」となりターニングポイントとなったのでしょうか。
今はご夫婦は見違えるような円満な暮らしをされているようです。
色々ありましたが、何はともあれホッとしました。